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漢方薬局 いちやく草
上村 由美さん
女性のからだは、出産・育児という新しい命を生み育てるエネルギーを持っていますが、 反面非常にデリケートで、検査で数値に現れなくても、 体調や気分に違和感を感じる方がいらっしゃいます。 人には理解してもらいにくい症状の場合はとても辛いものです。
特に女性のからだは『血液』と『ホルモン』の影響を受けやすく、 漢方で考えますと、 血液の貯蔵庫と考える『肝臓』とホルモンの調節器官と考える『腎臓』が大きく関係してきます。
“肝腎要”と言いますように、 この2つの内臓は女性にとって中心をなす大切な部分です。 ですから不調を放置したり、無理を続けますと、 その影響が数年後〜10数年後に別の不調として現れることがあります。
ホルモンは補充療法がありますが、 ホルモンのバランスや血液を造る&蓄えるのは自分のからだだけが出来ること。 そのサポートをすることが漢方薬には出来るため、取り入れる女性が増えています。
漢方では7の倍数の年齢で体の節目を迎えると考えます。 (ちなみに男性は8の倍数で変化します)
漢方は、古く中国で発祥した学問・医療で、 漢という時代に日本に伝わり“漢方”と呼ばれるようになりました。 (同時期、オランダから入ってきた西洋医学は“蘭方”と呼ばれました。 どちらも日本でしか通じません)
漢方はその後、日本人の身体に合うよう分量も考え方も改良がなされてきて現代に至ります。 今は代替医療の1つとも言えます。
漢方では患者さんのお顔を拝見しながらお話を伺います。 その際、実は肌の色合い、ツヤ、血色なども拝見しています。 また検査数値とは違い、患者さんだけが知っているからだの変調が必ずあります。 その大事な部分を伺うことを何より大切にしています。
また漢方薬局は、 漢方の専門店なので相談に応じられる専門スタッフがいるだけでなく、 漢方薬の品揃えが豊富です。 また年齢や胃腸の強弱などに応じて味や分量のアドバイスも出来るのが特徴です。
特に不調はなくても、健康維持は皆さん大切だと思います。 自分の体質に合った健康法や季節毎の養生方法などを冊子またはセミナーをとおして情報発信しておりますので、 ご利用下さい。
札幌市西区八軒6条東1丁目4-14
薬剤師 上村 由美さん
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