Contents
Weather
新着情報はRSSでもご購読いただけます。詳しくは『新着情報について』をご覧下さい。
地域に密着した電話帳『そうごうページ』の電話番号や、さらに詳しい情報をお調べいただけます。
電話番号検索の他にも、街の情報、生活に役立つ情報をお届けしています。

上質の和牛は、色の光沢といい、霜降りの具合といい、きめ細かくて美しい。
何よりも「おいしい」に真剣に取り組んでいるから、うまい!白老牛の食べられるお店をご紹介します。
各店おすすめの白老牛の厳選メニュー、あなたは今どれが食べたい?
放牧されている牛は肉用ではなくお母さん牛。美味しい牛肉を産んでね〜!
肉用は牛舎で太らせるんですよ!
去年、白老牛は50周年を迎えました。昭和28年、北海道でもっとも早く和牛が導入されたのは白老町でした。 白老町の農家の苦労が少しずつ実り、白老の地に美味しい和牛が育ったのです。
昭和29年、町が島根県から買い付けた和牛を農家に一頭ずつ貸し付けし、白老町で肉牛が飼われるようになりました。 当時から和牛は高く、多くの頭数は導入できませんでしたが、「子返し制度」を導入して飼育がスタートしました。 「子返し制度」とは、導入された牛に子牛を産ませ、生後約1年程の子牛を売り、そのお金で町に返済していくというものです。 つまり、北海道で黒毛和牛の歴史第一号を築いたのは白老なのです。
白老牛のバーベキュー(レストランカウベル)
北海道ではほとんど牛肉が食べられなかった時代、白老ではその美味しさを常に追求し続けました。
前田畜産(レストランカウベル)の前田さんはこう語ります。
「当時の白老は民家も少なく未開の地で、山の中で牛肉を売ってどうするの?という理由で業者もほとんど参入しようとしなかったんです。
白老ではそんな時代から、本当に美味い肉、価値の高い肉だけを提供し続けた。
メジャーになる牛っていうのは、本当にいい肉だけを出しているところなんです。」
そして、どんな時も愛情をもって牛に接し、上質の牛肉に育つよう和牛を飼育し続けた一戸一戸の農家の努力。 その苦労が実り、「松坂牛」や「近江牛」にも劣らない美味さとの評価を得て、昭和50年に「白老牛」として銘柄登録されました。
白老牛はなぜ美味しいの?という質問に天野ファミリーファームの天野さんが応えてくれました。
「白老牛はどこが美味しいの?ってよく聞かれるけど、和牛自体は美味しくなる能力を持っている牛なの。
各農家さんがそれぞれ餌や水にこだわって肉の旨味を引き出してあげることで、おいしくなる。
そして、白老は一般に水が美味しいって言われている場所なの。もしかしてそれも一枚噛んでいるかもしれないわね。」
黒毛和牛は肉専用牛だから、色の光沢といい霜降りの具合といい美しく、きめ細かい脂肪の旨味を感じながら味わえるのです。 こういう形で上物の肉を食べられるところって北海道にはほとんどなく、本州でもこんなに安くは食べられないといいます。 北海道に住んでいながら、こんなにウマイ白老牛を一度も食べずに過ごしたら後悔するんじゃないでしょうか?
取材記事協力:レストランカウベル 天野ファミリーファーム