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work

まず用意するもの

カッターマット・カッター・定規・のり

ペーパークラフトを始めるためにまず用意するものは普段使ってる文房具で充分です。

カッターマットは、あれば切りやすいですが、厚紙や段ボールでも代用できます。 切る作業はハサミでも充分ですが、カッターは細かいパーツを切ったり穴を切り出すのに便利です。 定規もあった方が直線部分を切る場合に便利です。 のりは木工用ボンドを使うのがペーパークラフトでは一般的になっているようですが、 今回は手元に木工用ボンドが無かったので普通のスティックのりでやってみます。 とにかく、手軽にできるペーパークラフトですから、手近にあるものを使ってやってみましょう!

プリンタ

プリンタはきれいに印刷できる物であれば充分です。 写真が印刷できる程度の物でいいでしょう。

プリント用紙は135Kg(約0.125mm)のケント紙を使った方が良いみたいですが、 今回ケント紙が手元に無かったので、EPSONのスーパーファイン紙を使ってみました。 普通紙でも少し厚手の物であれば充分対応できると思います。

シャープペンシル(先の尖った硬い物でもいい)

これは、パーツの"折り曲げ部分"を折りやすくするために使います。 折り曲げのラインを山折なら裏側から、谷折なら表からなぞって痕(あと)を付けます。

爪楊枝や竹串ではなぞっていくうちに先がへたってきてしまうので、シャープペンシルが最適。 カッターの背の部分で痕を付ける人もいるようですが、ボクは初心者なので、力を入れすぎて切ってしまったり、破けてしまうので、 安全なシャープペンシルを使いました。

爪楊枝(竹串なんかでも良いかも)

これはのりをのりしろに付けるときに使います。 指でつけたり直接塗ったりすると、のりしろ部分からはみ出したりパーツを汚したりするので、 細かいところまで確実に塗れるように爪楊枝を使いましょう。

爪楊枝や竹串なら、のりでベタベタになってもすぐに取り替えられるので便利です。

プリント

プリント作業中は特にすることは無いんす。ただ見守りましょう。

今回の展開図はファニー・キャラクタ・カフェさんのR2D2をダウンロードさせていただいて、 プリントアウトしました。

通常はA4用紙に4個プリントされるのですが、結構小さいのでA4用紙に2個プリントされるように拡大してプリントしました。 小さいのを作る自信が無かったのです。初心者ですから。勘弁してください。

ひたすら切る

さて、切ります。 今回のペーパークラフトは直線部分が多いので定規とカッターを使って切りました。 カッターを使う場合は指などを切らないように気をつけましょう。

コツはあまり力を入れすぎないようにする事です。 カッターの刃を強く当てすぎると刃こぼれの原因にもなりますし、勢い余って怪我したりしますので、そーっと優しくソフトに刃を滑らせましょう。

一回で切れてなかったら、もう一回同じところを切れば良いだけですから。 それに厚手のケント紙を使う場合、2回切りの方が奇麗に切れます。

切った物を並べてみよう

確認のため

パーツの切り忘れが無いか確かめましょう。 あと、穴を切り抜く部分やのりしろを切り間違えたりしてないか確認しましょう。 そして、切り上げた達成感に浸ります。

「あ〜切ったなぁ〜」と口に出して言ってみても良いかもしれません。 でも、これで満足しては行けません。 まだまだ作業はこれからです。

切り抜いた後

切り抜いた後の紙も見てみましょう。 切り忘れているパーツはありませんか?

今回は2個分の展開図をプリントしたので、切り抜いた物との比較が出来ます。 これで、切り抜き忘れや、切り間違いを防止できるというわけです。

パーツ点数が多い場合や2個プリントするのがめんどうな場合は1個プリントアウトして、コピー機で複写しても良いかもしれませんね。

のり付け前の下準備

曲面を作る方法

曲面を作る場合はカッターやシャープペンシルの胴体と親指の腹でパーツをしごいてやるときれいに曲がります。 テーブルの角でも良いです。

とりあえず形を付けるだけですから、くるっと紙が曲がれば成功です。

折り曲げ部分

折り曲げ部分はシャープペンシルの先と定規を使って痕(あと)を付けておきます。 痕を付けておくと折り曲げやすくなるからです。 山折部分は裏側から、谷折部分は表からペン先でなぞっていきましょう。

この作業をおこたると、角がうまく折り曲げられなくてグニャグニャになってやんなっちゃう可能性があります。 奇麗に作る下準備です。丁寧にやりましょう。

仮組をしてみよう

イメージしてみる

「え〜と、こことここがくっ付いてっと、」と口に出して言いながらやってみましょう。 イメージしやすくなりますし、作業をしている実感が湧いてきます。 ここで、のりをつけてしまうと、くっ付いてしまうので、まだのりはつけません。

また、「え〜と、あの子とこの子がくっ付いて〜」と言い換えてみるとスキャンダラスなゴシップと受け止められがちなので、やめておきましょう。

曲面部分は難しい

曲面が多くある部分は結構難しいので、この作業は特に重要になってきます。 「え〜と、この企業とあの企業がM&Aして〜、こっちの企業は敵対的買収を食い止めるためにホワイトナイトが必要だから〜」 と言う具合にかなり複雑です。

なんでも、見通しを立てる事が大切です。

角もうまく合うかな?

四角いパーツは簡単と思われがちですが、気を抜いているとのりしろの接着部分を間違えてしまう危険性を含んでいます。 どの部分とどの部分がくっ付くのが一番良いのか見極めましょう。

あと、のりをつける順番も何となく見当をつけておくと良いかもしれませんね。

いよいよのり付け

爪楊枝をつかって

のりを塗る時は爪楊枝を使って塗りましょう。 のりしろは以外と小さくて、直接のりを塗ろうとすると、はみ出してしまいがちです。 細かい部分までしっかりのり付けするために爪楊枝の先端にのりを付けてから、のりしろに塗りましょう。

今回はスティックのりしかなかったので、ちょっとネバネバすぎて塗りづらかったです。 木工用ボンドの方が、さらっとしているので塗りやすいと思います。

できたぁ〜!!

以外と小さい

いきなり出来てしまいましたが、ここまでくるのに2時間かかりました。 作っている場面の写真が無いのは、夢中になりすぎて写真を撮るのを忘れてしまったためです。すみません。

タバコの箱と比較してみると以外と小さいです。 A4用紙に2個に拡大したのですが、この大きさ。 A4用紙に4個はやっぱりボクにはきつかったでしょうね。

でも、首も回るし腕?も回ります。 初めてにしては上出来!!

出来上がった喜びに「できた〜!!」とアグレッシブに叫んでみても良いかもしれませんが、 あまり、大きな声を出すと家族がビックリしてしまうので、 そっと、手のひらにのせて「出来たよ。(ニッコリ)」とお父さんお母さんに見せびらかしましょう。 そして、最後に記念写真を何か大きさのわかる物と並べて撮るのも良いかもしれませんね。

ダークサイドも作ってみた。

という事で、どっぷりとペーパークラフトの魅力にはまってしまったボクは、ペーパークラフトの暗黒面を見る事になってしまいました。 Piro Modelさんのダースベーダーのペーパークラフトを作ってみる事にしました。 黒い!折る部分の線とパーツ本体の色が黒いので、どこをどう折ったら良いのかわからない!

その時「フォースを使え、ペーパークラフトの暗黒面を見極めるのじゃ!」 と、心に呼びかける声があるわけは無く、 ペパクラビューワを使うと、 完成形の3Dグラフィックと展開図を確認しながら作業が出来るので、なんとか完成する事が出来ました。

大きいのは迫力あります。

ダースベーダーを作る前に友人に「次、何作ったら良いかな?」と相談したら、「やっぱりダースベーダーでしょ。」と言われ、 「どうせだったら冠れるようにしようか!」と盛り上がったのですが、大きく作るには紙が大きくないといけないので、 手元にA4用紙しかなかったボクは断念せざる終えませんでした。

でも、出来上がってみると結構大きいくて迫力満点です。 細かい部分までしっかりと作られていて、完成品を眺めてうっとりしてしまいます。 これが冠れたら間違いなくボクはダークサイドに落ちていた事でしょう。おしまい。


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